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3章:夢の途中
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『レイカこっちだよ』
細く綺麗な手が私のぶよぶよした指に絡まる
もうダメだ腰砕けそう
『乗って』
『へ?』
タクシーに詰め込まれる
えェェェェェェェ
『カケル様何処に行くのですか?』
『大丈夫。襲わないよ』 ニコニコビーム
いえ…襲って欲しいです…今日使った数十万でカケル様とやれるなら、安いもんです
『ついたよ。おいで』
タクシーで数分の距離
歩けるじゃん
もったいない
イヤイヤ王子は俗人のように歩かないものだ
『レイカ?』
『はい
すいません。妄想してました』
綺麗なホテル?
カケル様の後をついていくと広いエントランス
やばい
ホテルじゃない
マンションだ
私の脳裏には都内マンションで売られる女の子の妄想爆発
『カケル様…ごめんなさい…帰ります』
『うん?ダメ。おいで』
肩に回された手が私の肉に食い込み離さない
た〜す〜け〜て〜
ブサイクの分際でイケメンとやろうなんて腹黒事を考えたからバチが当たった
た〜す〜け〜て〜
ガチャと開く分厚いドア きっと防音だろう
た〜す〜け〜て〜
『ふぅ〜』
カケル様はソファーにジャケットを投げるとTVのリモコンボタンを押した
『レイカおいで』
『カケル様…ここは?』 『我が家にようこそ』
『はぁ…お邪魔します』
ソファーに座るカケル様の足元に座った
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