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24章:真っ暗な部屋と白いラジオ
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24章:真っ暗な部屋と白いラジオ
まず奇数行から‥
真っ暗な部屋 → くちの中
女性の手 → 看護婦
すぐ閉じられる → くちが閉じられる
不思議に思う → 見舞いに来た人たちが『〜食べさせてあげたい』などを言うから
3日たっても扉が開かない → 死にかけているから見守られている
4日目に黒い手 → ドクターの手<br><最後に見たもの → 他界した
続いて、偶数行‥
ラジオの音量調節 → ドアノブをひねる動作が調節に似ている
適切だと思った事がない → ドアノブを最後までひねる時もあり、ラジオだとうるさいから、、
大きな白い木製のラジオ → 病室そのもの
とりとめないつぶやき → ドアが開くときの、微かな音。
変な叫び声 → 閉めるときの、やや大きな音アキコ → 舌かな?<br>んま、患者のくちの中の何か(笑)
物語が2つ、ではなくて
2つの状況を1つの文章に
交互のいれてるんだと解きました
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