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19章:サンタさんが来ない
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19章:サンタさんが来ない
①説 女の子→卵子、前に日記を書いた子→前に堕胎された受精卵、部屋→子宮、サンタさん→性行為、プレゼント→精子、時計の針→堕胎の器具、変な色→堕胎されたから視界がおかしい
したがって、卵子は、前に堕胎された子の日記を読んで「自分も卵子で、妊娠しても母親に堕胎されるのだ」ということに気付いたという見解。
②説 日記を書いた子→生まれる前の女の子、部屋→子宮、サンタさん→性行為、プレゼント→精子、外に出てみた→出生、変な色→出産で母親が死んだのでみんなが喪服を着ている
したがって、女の子は「母は自分を産んで死んだのだ」と気付いたという見解。
(ある読者の見解)
②説のほうが若干筋が通っているかと思われます。というのも、9月33日は、数えると妊娠23週、法的に堕胎ができなくなるタイムリミットで、ここで「時計の針(出生の時間)が近づいてくるの」と出生を確信しています。さらに、12月65日もいわゆる十月十日後で出生の日付として妥当。なぜ日付がおかしいのかについて、「出生の瞬間を新しい暦1月1日とするために、各ステップ(堕胎禁止と出生)ごとで日付を調整する」からではないか、という感じですね。
ちなみに、日付を聖書の章節に当てはめて、サンタさん→連合赤軍、日記を書いた子→ユダヤ人、なんて解釈もありました。
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