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6章:ねこふんじゃった (1/1)

6章:ねこふんじゃった

この主人公が踏んだのは猫ではなく、自分の幼い弟。
その弟が毛布にくるまって寝ていた「ゆうくん」なのでしょう。
「ゆうくん」は生まれて間も無いのでしゃべれません。
「泣く」ことができなかったのは、踏まれて呼吸ができなかったからでしょうか。
「起きない」というのは・・・もうおわかりですね?
死んでるということです。
そんな「ゆうくん」を呼び続ける母。
そして寝ている赤子の絵は「ゆうくん」を描いたもの・・・。

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意味が解ると怖い話2 ©著者:hare

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