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13章:俺のケータイ知らない?! (1/1)

13章:俺のケータイ知らない?!

私は、携帯が鳴ると心がつまる。

それは以前の話、夜中にケータイの鳴る音が聞こえた
こんな時間に電話か?と思い、携帯を覗いた。
どうやら先輩の携帯からのようだ

電話にでると、先輩は慌てた声で「俺のケータイ知らない?!」と聞いてきた。
ハァ、バカかと・・・眠かった私は、「はいはい、先輩が持ってますよ・・・」
といって、電源を切ってまた寝た。

朝、目が覚めてから昨夜の先輩の電話、事の重大さに気づいた俺は、
急いで起き上がり、リダイヤルしたのだが間に合わなかった・・・

・・・ごめんなさい、10年も経った未だにショックから立ち直れません。
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意味が解ると怖い話 ©著者:hare

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