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12章:エレベーター (1/1)

12章:エレベーター

彼女はマンションの一番上の8階に住んでた。
で、ある日仕事から帰っていつも乗るエレベーターで
自分の部屋の8階に向かってたらしい。
だけど、その日だけどうもエレベーターの様子がおかしい。

キシキシ キシキシ

何かを引っかくような音がエレベーターの外側から聞こえる。
そしてそのまま。彼女は変な音を聞きながら8階についた。

変な音だったなー。
そう思って彼女はフロアに出てから後ろに振り返った。
その瞬間、とても奇妙な光景があった。

エレベーターが の ぼ っ て い く

えー、ここ最上階でしょ。上にフロアなんてないはずでしょ。
彼女は不思議に思いつつ、結局帰宅した。

その日の真夜中、彼女は低く鈍い音がしたせいで目を覚ました。
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意味が解ると怖い話 ©著者:hare

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