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17章:バースデー (1/16)

17章:バースデー

飛龍くんの言うバースデーまで残り1週間をきっていた



彼の宣言通り、最近は帰りも遅いらしく、殆ど顔を合わせない日が続いた



お互い相手寝ている顔を見るということが、私達の「顔会わせる」という行為だといっても最近ではおかしくないだろう。



飛龍くんはこの家に寝に帰ってきているだけだ。




どこで何をしているのかも分からない。
だけど私は何も聞かない





信じると決めたのだから
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歯車 ©著者:ゆな

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