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10章:始まり (1/11)

10章:始まり

次の日。
今日は飛竜くんとまた会う



昨日は1人でいろいろ長い時間考えたが何も答えは出なかった



プルルループルルルー

私はバイト前にある人に電話をかける
助言をもらう為に


「あいっ!」


「あいっ!て何(笑)」


「うっせーわ!
で、どうした?こんな時間に電話してくるなんて
なんかあんだろ?」


電話の相手は龍雅だ
私から話さなくてもこうやって察して私から話しやすいようにしてくれる


「あのさ...」
わたしは飛竜くんと出会って今までのことを全て話はじめた



話を聞き終えて龍雅は少し黙った
龍雅に今まで話さなかったのは絶対に怒られるそう思ったからだ
龍雅は本当に友達思いだから、適当に発言したりしないし、ダメなものはダメなのだ
だからこそ龍雅に話を聞いてもらいたかった


そしてようやく話はじめた

私は恐る恐る耳を傾ける



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歯車 ©著者:ゆな

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