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7章:新たに
「お疲れ様です!」
そう大きな声であいさつし私は店を後にした。
あれから4ヶ月がたった
私は3ヶ月前から気分をまぎらわすために居酒屋でバイトを始めた
真紀に自分の店で一緒に働こうと誘われたが
夜の仕事・・・
彼とのことを思い出したそうで怖かった。
だから断った
初めてのバイト。
最初は慣れない仕事に毎日疲れきっていたが、それが逆にあの日のことを忘れさせてくれた
今では仕事にも少し慣れた
「結菜!待てよ!」
そう遠くから大きな声で私を呼び止め走ってこっちへ向かってくる男
名前は龍雅(りゅうが)
同じ時期にバイトに入ったいわゆる同期ってやつだ
龍雅は私の一つ下でまだ19歳。
今一番仲いい男友達だ。
振り向きもせずスタスタ歩く私をみかねて
「おい!シカトするな!」
そう言い強引に私の腕をつかむ
「龍雅と外歩くとじろじろ見られるから嫌だ!」
「それは仕方ないだろ!俺がイケメンすぎるから(笑)」
「うざっ」
ふざけて話す龍雅を冷たくあしらった
が・・・・・あながち間違っていない
龍雅は小麦色に焼けた肌に、明るめの茶髪。芸能人で例えると三浦翔○似のいわゆるイケメン
店には龍雅目当てで来る女の子も少なくない
街を歩けば私と龍雅を見た女の子達がこそこそ話し出す
何を話してるかなんて想像がつく
つりあっていない
そう言われているに決まっている
「はぁ・・・」
私わ深くため息をついた
「何ため息ついてんだよ
ほら行くぞ!」
「あのさー1人で帰れるんだけど」
そう呆れながら言った
「また1人で泣きながら帰られたら困る♪」
そう茶化しながら言う龍雅
龍雅が私と一緒に帰ろうとする理由・・・・
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