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10章:汗が滴る熱帯夜に、獣のような熟女。 (1/1)

10章:汗が滴る熱帯夜に、獣のような熟女。

また呼んで下さって
ありがとうございます。
今ね、新幹線で向かっています。
夜のさびしさや
人恋しさ
肌の戯れ、
性的の期待や興奮。
熱かった。
ムシムシした。
汗がながれた。
何かを食べたい
満たされたい
気持ちよくなりたい。

ミンミンな夏の鳴き声
いっぱいに冷たくした。
エアコン

そして激しく燃える
男女の性的な興奮。

そんな
今宵金曜日

気持ちよくなろうね。

早く会いたいな。
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熟女欲望電車日記 ©著者:水邑るりこ

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