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4章:斎藤 香 (1/15)

4章:斎藤 香



両腕を上げ体を伸ばす。

冷蔵庫からオレンジジュースを取りだしグラスに注ぎ飲み干す。

鼻歌を歌いながら、クローゼットを開き服を選んでいると…

プルル…
テーブルの上で携帯がなり、私は携帯を手に取る
〜非通知〜

相手は誰だか何となく分かっていた。無視しようとも思ったが、後が面倒くさそうなので電話にでる。


「はい、もっしもーし」

「俺だ。」
予想通りの相手だった。

工藤 勇治。
私の雇い主?ちょっと違うかな?まぁ仕事のパートナーみたいなもんだ(笑)
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壊れた人間 ©著者:まちゃ

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