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4章:斎藤 香 (2/15)

「新しいの見つかったか?」全く無愛想な声。

「ん〜、まぁ…はい。時間の問題かなぁ、もう少し掛かりますよ」

「そろそろ前のが使えなくなりそうなんだ。焦らなくて良いが…頭に入れといてくれ…頼んだぞ」

ツーツー…
電話が切れた。

(いっつもの事だ、気にしない気にしない)

私はクローゼットに戻り今日着る服を用意すると、シャワーを浴びにバスルームに向かった。

鏡の前で自分のボディラインを眺める。

自分で言うのも何だが…
「うん良い女

きっと大概の男なら口説きたくなるだろう。
私はシャワーを済ませ支度を終えると携帯を開いた。
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壊れた人間 ©著者:まちゃ

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