ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:空腹 (1/10)

3章:空腹

「おぃ…おい…」

頬をパチパチと軽く叩かれる。

うっすらと目を開けると、男がしゃがみこんで俺の顔を叩いていた。

俺が目を開けると「大丈夫か?」と、眉を上げ尋ねる。

「あぁ…」力無く返事をする俺。

男は頷くと食事の載ったプレートを俺の前に置き、俺から少し距離を置き座りこんだ。
19 /383

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

壊れた人間 ©著者:まちゃ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.