ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:間違い (1/10)

2章:間違い

「どうゆう事?」

俺を見つめる香に優しく尋ねる。

「薬持ってるの…一緒にしたら気持ち良いんだよ、大輔君が嫌ならいいケド…試しにやってみない?今夜だけでも一緒に楽しみたいな……」

(薬…)
俺は薬なんてやらなくても…
答えずに香の胸を愛撫する…
香の顔を見上げると、俺の返事を待つかの様に俺を見つめている。

「……ん…そんなに気持ち良いの?」

「うん、全然違うよ。試して嫌なら止めれば良いんだし(笑)」

「じゃあ試しにやってみようかな…」
俺は早く続きをしたくてそう答えた。

香は「やった」と自分のバックを引き寄せ中を漁る。
バックの中から透明な袋に入った錠剤を取り出すと口にくわえる。

そのまま俺に口づけすると舌でおれの口に錠剤を押し込む。

「奥歯で噛み砕いてね」
俺は言われた通りに噛み砕く…苦くて口の中が渇く。
香はベッドから降り、冷蔵庫に入ったビールを取り戻ってくる。

ビールを自分の口に含み俺に口移しで飲ませ、再び愛撫を始めた…
9 /383

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

壊れた人間 ©著者:まちゃ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.