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2章:さよなら (1/7)

2章:さよなら

これはBと遭遇する前の話だ。


俺の知ってる話としては珍しく後味が良いと言うか、綺麗に収まっている話なので、書いてみる。
初めに言ってしまうが、俺はホテルで働いている。
人手が足りない時なんかは15時間労働したりするが、楽しくて仕方がない。
Aとはよく行き付けの食堂で飯を食う。
何があった?最近どうだ?よく会う割には話題は多い。
俺はカツ丼ラーメンを頼み、Aは餃子にビールを頼み、だらだらと様々な事を話す。
なかでも怖い話というか、そういう話は毎回出る。
Aは霊感が凄いヤツで、色々助けて貰ったり、巻き込まれたりもした。
その時の話や、今現在やってることなんかもよく話す。
ただ、その時は珍しく俺が話のネタを提供したんだ。

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AとBシリーズ ©著者:hare

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