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8章:告白

電話を放置して次の日に、連絡せずに店へ行った。
相手はどう思っているか分からないが、
俺なりに考えてサプライズのつもりで連絡しなかった。


平日で、大雨が降っていたこともあり、この日は客が少なかった。


ボーイは何も言わなくても、「本日もリオナさんでよろしいですか?」


と丁寧に聞いてくれる。
「雨の中お越しいただき感謝しております。」


そんな感じでとても丁寧に案内されて席に通された。


しかも頼んでもいないのに、VIP席へ。


ボーイに「VIPは指示してないよ」と告げると

ボーイ「本日はお客様も少ないですし、先日もお越しいただいたのでサービスです。」


粋なはからいをしてくれた。

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お水な人生劇場 ©著者:げん

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