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6章:一途な想い (2/11)

コン…コン


扉をノックをしても、直ぐには中から返事はなかった。


コン…コン


もう1度ノックをする。
しかし、またもや返事は無し…。


次、返事が無かったら今日は止めよう。
そう決心し、もう1度ノックした後


「私、彩です」


と、告げた。


やはり返事はなく、諦め、1階へ降りようとした時…


カチャ…


ゆっくり扉が開く音が聞こえた。


直ぐさまその音に反応し、振り向くと、中から秋元さんが顔を出した。

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春夏秋冬4【完結】 ©著者:みるみる

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