ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

4章:熱烈な愛情 (10/11)

リビングからは、止まる事なく話し続ける秋元さんの声が聞こえた。

恐る恐るリビングの中を覗き込むと、そこには嬉しそうに話す秋元さんと、その話を聞く春さん



ん?春さん?



んん?春さんじゃなくて夏希!?



目の前の光景に驚き、冬馬君と2人で顔を見合わせてもう1度確認したが、目の前に居る人物は秋元さんと、話を聞いているのは紛れも無い…夏希だ。


しかし、夏希は秋元さんの話に合いの手を入れ、よくよく聞くと夏希に関しては惚気話の様で…噛み合ってはいないが2人共楽しそうに見えた。


48 /120

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

春夏秋冬4【完結】 ©著者:みるみる

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.