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4章:熱烈な愛情 (9/11)

「ありがとう冬馬君」

「いいえ!少し話戻るけど、彩ちゃんは少し興味ある事とかないの?」

「ん〜芸能人とか?」

「それは自分がなりたいって事?」

「ううん!好きって事」

「そっかあ…じゃあ〜芸能人と関わりある仕事とかは?」

「例えば?」

「そうだなあ…」


私が好きな事や、目標がある人は違うなあ…と言った事を真剣に受け止めてくれ、色々と案を出してくれて、何だか視野が広がった気がした。


「そろそろ様子見に行こうか」


時計に目を向けると、時間は冬馬君の部屋に来てから大分経っていた。


「そうだね!」


ゆっくり腰を上げると、冬馬君と部屋を出て、こっそりリビングへと向かった。


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春夏秋冬4【完結】 ©著者:みるみる

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