ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:2人きり (2/12)

「彩ちゃん準備出来た?」


部屋の扉をノックした後、扉の向こうに居る冬馬君が声を掛けた。


「うん!今出るね」


鏡の前で髪や服を整えると、自分の部屋の扉を開けた。


「よしっ!じゃあ行こうか!」

「うん!」


リビングに居た春さんに「行ってきます」と声を掛け、2人でシェアハウスを出た。


今日は約束していた服を一緒に見に行く日。
私の服を見るついでに、冬馬君は靴が欲しいとの事で、服を見に行くというよりは、一緒にショッピングに行く…何だかデートみたいな形となった。


28 /120

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

春夏秋冬4【完結】 ©著者:みるみる

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.