ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:お詫び!? (11/11)

「いいよ…僕が行くから」


冬馬君にお詫びしたいはずが、何だか冬馬君が気を遣う事になった今日。


冬馬君の一言で全ては丸く収まった。


「…ん…?あれ…冬馬どうしたの…」


まだ眠たそうな目を擦りながら起き上がった何も知らない春さんが、どんよりとしたオーラを漂わせる冬馬君に問い掛けた。


「…何でもないよ」


寂しげに答える冬馬君を見て、次一緒に服を見に行く日こそは、ちゃんとお詫びをしようと心に誓ったのであった。


26 /120

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

春夏秋冬4【完結】 ©著者:みるみる

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.