ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:お詫び!? (2/11)

「…よしっ!」


鏡の前で気合いを入れると、気を引き締めてお店へ出た。


あの日、冬馬君が出した答え。


それは…「彩ちゃんが働いてる居酒屋に行ってみたいな」というものだった。


冬馬君だけではなく、春さん、夏希、秋元さんと…シェアハウスメンバー勢揃いで来るもんだから、緊張してしまう。


4人が来る事以上に、私の緊張ぶりを見て楽しむ店主、奥さん、常連さん。


その時…ガラッと、勢いよく扉を開ける音と共に、見慣れた顔の4人が姿を現した。

17 /120

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

春夏秋冬4【完結】 ©著者:みるみる

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.