夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
1章:冬馬君の優しさ
(2/15)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「かかかか痒い!!!!!」
高速で腕を掻きむしる姿を、哀れみ、爆笑、納得、呆れ…と、様々な表情で見つめる。
「あんな所で寝るんだから当たり前だよ…しかも河原なんだから」
呆れ顔の冬馬君とそれに納得する私。
「あまり掻いたら痛くなるよ。ほら、これ塗りな…」
優しく薬を差し出す春さんに、秋元さんは涙ぐみながら受け取った。
ここまで来たら爆笑は…そう、皆様のご想像通り夏希だ。
「おま…馬鹿だろ!ウケる!ウケる!秋元好きだよ」
何て酷い奴!!…と、思いながらも、笑う気持ちを少し理解出来てしまう私もなかなか酷い奴なのかもしれない。
<前へ
2 /120
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
春夏秋冬4【完結】 ©著者:みるみる
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.