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1章:冬馬君の優しさ (7/15)

教えてもらった何個かのブランド名とお店と場所をメモすると


「…場所分かる?」


と、心配そうに聞いてきた。
メモに書いてある場所に目を向ける…


「た…多分」


大体あそこらへんかな?という曖昧な記憶はあるからか、返事も曖昧だった。


「え…本当に大丈夫?」

「大丈夫!大丈夫!ありがとね」


更に心配そうな表情をする冬馬君にお礼を言い、自分の部屋へ戻ろうと瞬間、冬馬君が引き止めた。


「ちょっと待ってて!」


慌てた様子で部屋へ戻ると、数分後…再び私の元へと現れた。


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春夏秋冬4【完結】 ©著者:みるみる

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