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162章:2月6日 (1/3)

162章:2月6日


久しぶりにお店が暇で早上がりになりました(^-^)/

気圧のせいか、頭痛と吐き気とだるさがMAXだったので救われたよ

稼げないけど、体調が優先だわ

帰って来たら、ひどい疲れた顔してました
こんな顔で接客してたかと思ったら申し訳ない


不規則な生活してると、確実に老化が早いと思う

息抜きも出来てないんだろうなー

今日は無性に海に浮かんで漂いたくなった
今の季節にやったら、確実に死亡フラグだけど、

体の筋肉全部緩めて、太陽浴びながら海に浮かぶ感じ

私は東京生まれの東京育ちだけど、母方の田舎が海のそばでね
子供の頃の夏休みは、ほとんどここで過ごしていたんです
遊び場が海しかないから、曇ってても、海が荒れてても、いとこや弟たちと毎日海に行ってました

荒い海だから、沖に出た方が穏やかで、岸が見えなくなる位に沖に出て、たまに祖母に見付かっては怒られてました

子供って死の恐怖より、大人に怒られることの方が恐怖なのね

15時位になると、祖母がお盆でトウモロコシやスイカなんかを持って来てくれることがあるのね

だからその時間だけ、砂浜で遊んでたりして

今思うと、小学生のガキ達だけで沖に出るなんて怖いわー

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キャババ嬢日記 ©著者:鈴音

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