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145章:1月19日 (1/3)

145章:1月19日


おはようございます

まだお店に行ったときのまんまの服装に化粧も

コタツで寝ちゃってました

昨日はお店に着くなり、自主的な早上がりのお願いをしておきました

体力的にも精神的にも、ラストまでは辛いと判断して…

滅多にないことなので、金曜日にもかかわらず、理由も詮索されずに受理されました

たったの4時間勤務なのに指名が5つ取れて、ラストまでいたら確実にホームランの売上げ…

お客様には事情の半分を話して、決めた通り帰らせてもらいましたけどね

こんなにお客様来てくれたなら…っていう惜しい気持ちも湧かない位に疲れてました

でもね
矛盾してるの

人といてテンション上げてるの…

荒れた心に辛い
でも嘘でも笑ってる時間は、余計なこと思い出したり考えたりしなくて良くて…

一人でいたいような
一人でいたくないような

そんな感じ

無意識にテンのこと呼んじゃって、涙出る

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キャババ嬢日記 ©著者:鈴音

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