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6章:不思議な犬 (2/7)

どのくらい泣き続けただろうか。


猛烈な喉の渇きが僕を現実に引き戻した。


喉の渇きを潤そうと冷蔵庫を開けるも何も入っていない。


以前なら冷蔵庫の中は物で溢れていてまるでコンビニ状態だった。


これからは自分で何もかもを買い揃えないといけないんだな。


自分のお坊ちゃんっぷりに苦笑しながらもコンビニに向かった。

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愛証 ©著者:ゆえ

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