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42章:跳ぶ (1/15)

42章:跳ぶ

俺は子供のころからわりと霊感が強い方で、いろいろと変な物を見ることが
多かった。
大学に入り、俺以上に霊感の強い人に出会って、あれこれくっついて回って
いるうちに、以前にも増して不思議な体験をするようになった。
霊感というものは、より強いそれに近づくことで共振現象を起こすのだろうか。
いつか俺が師匠と呼ぶその人が、自分の頭に人差し指をあて、「道が出来るん
だよ」と言ったことを思い出す。

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師匠シリーズ ©著者:hare

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