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3章:そうめん (1/3)

3章:そうめん

これは怪談じゃないが話しておかなくてならない。

僕のオカルト道の師匠が、急にサークルに顔を出さなくなった。
師匠の同期の先輩がいうには大学にも来てないとのこと。

心配になって僕は師匠の家に直接いってみた。
すると案の定鍵が開いていたのでノックして乗り込むと
ゲッソリした師匠が布団に寝ている。
話を聞いてみると
「食欲が無くてもう1週間そうめんしか食べてない」
そりゃやつれるわ。と思い
僕が「何か食うもんないんですか? 死にますよ」
といって部屋をあさったが何も出てこない。

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師匠シリーズ ©著者:hare

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