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10章:叫び [9] (2/7)

私は高校を中退した。

ただでさえ、サボリが多くて単位がギリギリだったのに、捕まってる間丸々二ヶ月登校できなかったので、留年が完全決定してしまったのだ。

私が違う学校への入学を希望したのは「定時制でもいいから高校は行っておきなさい。」と言うママのご機嫌を取るためというのもあるが、今度こそ校則の厳しくない学校に行って、仲の良い友達とワイワイしたいと思ったからだった。

私はミドリのいる高校に行きたかった。そこにはミドリの他にも10人くらいギャル友達がいて、そこの制服が私たちの間ではカナリ人気があった。
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[叫び] 実話の物語 ©著者:転載王

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