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6章:お誘い (2/2)

入り口まで凪が迎えに来た。

奢るって周りにバレるのは恥ずかしいからと、五万ずつ先に渡してくれた。


『呼んだ訳じゃないのに、連続で来るなんて珍しいね。しかも連絡もなしに。』
『愛梨に誘われたから、なんとなくね〜』


ひとしはヘルプ回ったりしてるのに、凪は一度も席を外れなかった。

凪がトイレに行ってる時に愛梨から

『田舎者だから育てられると思ってるのかな?今日は他の客は全部断ったって言うし、なんだか怖くなってきた。』

『奢りじゃなくなったら、来なきゃいいだけだよ。凪は先払いでくれるし安心じゃん(笑)』


お店が終わり、4人でアフター。

居酒屋に入ると凪が、八景島シーパラダイス行こうって愛梨をしつこく誘ってた。

4人ならって愛梨の発言で、私とひとしも同行することになった。

2人の店休に合わせてうちらが休みを取り、いざ八景島へ!
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26歳風俗嬢、子宮がん ©著者:みづき

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