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8章:社員旅行 (4/4)

一気に血の気が引いた。しかも良く見ると俺のズボンのところどころに血がついている。もちろんどこも怪我なんかしていない。
「嫌な予感がして迎えに出てみたら、お前の真上から、逆さ吊りみたいになったガキがケタケタ笑ってお前を見てた。俺見たら逃げやがったが、御丁寧に歯形までつけていきやがって。お前随分気に入られたみたいだな。」
いっそそのまま連れてかれりゃ楽だったのに。とケイさんは言った。
想像すると寒気がした。そして、あの「記念写真」に何が写っているのかも、想像するだけで怖かった。
取りあえず旅行初日は最低な夜になった。
二日目は、東尋坊で死にかけたりしたが、それはまたいつか投稿したいと思います。写真に何が写っていたのかも。


【えんd】
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ケイさん ©著者:hare

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