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6章:ケイさんの存在 (4/4)

アラームが鳴り、仮眠を終えるとドアはもう静かになっていて、恐る恐るドアを開けても何も異変はなかった。
ケイさんに心から感謝しつつ御守りを見た。
よく見るとそれは、安産祈願の御守りだった。
なにが特殊な御守りだ。
男で独身のケイさんが何故安産祈願の御守りを持っていたのかは謎だが、取りあえず 次にケイさんに会ったときは一発殴ってやることを心に決めた。


【えんd】
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ケイさん ©著者:hare

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