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7章:職業って (2/13)

それからあたしは



なんとなく毎日のように神山の家に通った。



奴が強く言うから



家では、簡単に受験勉強ぽいものもしている。



ネコは
未だに懐かない。



アイツも
一切あたしに手を出しては来ない。



別にアイツを好きなわけじゃない。

…いや、正直よくわからないんだけど

付き合いたいとかじゃないし


なんかモヤモヤした気持ちだ。



…今日もいつものように神山の留守中に、勝手に家に入ってくつろいでいたら



「ピンポーン…」





玄関のチャイムが鳴った。
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ルブタンを履いたトラネコ ©著者:A。

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