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3章:17歳、初仕事 (3/7)

入ってしまったら


後は簡単に落ちて行った。


もちろんオッサンと寝るのなんかイヤだし


臭い口とキスなんて吐き気がする。


でも、その一回の報酬は皆が1ヶ月必死でバイトしてもなかなか稼げない額で


あたしがどんな我が儘を言っても、店長もスタッフもみんな優しくてお姫様扱いをしてくれた。


普通のバイトなら威張って怒鳴りつけてくるような大人の男の人が



あたしみたいな小娘のご機嫌を取るのに毎日必死だった。


親の給料なんか軽く越えた。



あたしは笑った。

お金を稼ぐなんて
こんなに簡単だったんだと。
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ルブタンを履いたトラネコ ©著者:A。

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