夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
2章:わたし
(7/8)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「電話ありがとう、サイトの子だよね?」
ワンコールで出たその人は
低めの声で
明るく話してくれた。
「はい、えっと…」
何ていえばいいんだろう?口ごもる私に
「あ、初めてなんだよね?緊張しなくていいから。今日はお休み?」
「あ、はい…」
「じゃあちょっと会えるかな?一緒に飯でも軽く食ってからでもいい?えっと、場所は…」
慣れているのか、トントンと話が進み
断る事が出来なかった。
怖いけれど
別に処女ではないし
腹はくくったつもりだ。
私は家にある中でも
一番大人っぽいと思われるワンピースに着替え
メイクをし
待ち合わせの場所へ向かった。
<前へ
14 /150
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ルブタンを履いたトラネコ ©著者:A。
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.