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1章:神山さんの息子さん (2/7)

「あら、翔子ちゃん、お帰りなさい。」


「こんばんは」


井戸端会議中の近所のオバサマ達に軽い作り笑顔で挨拶を交わし


ノロノロ家路へと歩を進める。


今の時間、クラスメイト達はカラオケやスタンドでバイト中だろう。



私は、接客が苦手だったらしくバイトも3日で辞めてしまった。



だからといって家に帰れば決まって


親から「勉強しなさい」なとお決まりの台詞を言われるだけ。



まあ受験生としては、当たり前なんだけれど。
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ルブタンを履いたトラネコ ©著者:A。

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