ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:07 (3/4)

「大丈夫だった?」


「何かね、不思議なことに何とも思わなかったの。

レイは私の手を掴んできて泣きながら戻ってきてほしいって言ってきたけど…。

一樹君の言う通り、ただ依存していただけだったのかな。

レイはいくらお金を遣っても、一樹君みたいにこんな時間作ってくれなかった。」


「…俺はそいつとは違うから。」


「そうだね。」


カラオケで切ない表情をしているあかりを見て、俺は言おうと決心した。

46 /182

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

Love is... ©著者:MIKU

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.