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3章:02 (2/7)

それからも毎日が順調だった。


忙しくて寝る時間もないが、増えていく指名と売上が何よりの支えだった。



“小明ちゃん”


おはよう


あかりとは毎日連絡を取っていた。


が、難しい。


返事はいつも

おはよう
おやすみ
うん
ありがとう
だね

など一言のみ。


電話もなかなか出ないし出たとしてもちょっと話すとすぐに切られてしまう。

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