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2章:01 (8/8)

夕夏は一番最初にできた客。


一番最初に同伴したのも、シャンパンを入れてくれたのも夕夏だった。


俺からしたら切れては困る存在だ。


「一樹どんどん人気出てるからさぁ。私なんかいなくてももう大丈夫じゃない?」


「そんなことないよ。夕夏がいなくなったら売上とか以前に、精神的に困るから。」


簡単だな女って。


どんな言葉がほしいのか、何を望んでいるのかすぐわかる。

やっぱり俺にはホストが天職だ。

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Love is... ©著者:MIKU

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