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2章:大人の街・・・銀座
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2章:大人の街・・・銀座
銀座で働くといっても
どこに勤めていいのか、全くわからなかった。
そして、銀座のお店を選ぶにあたり難点がふたつあった。
私は、大学時代からアルバイトでモデルのお仕事をしていた。
もちろん事務所は水商売を禁止している。
事務所にバレるわけにはいかない・・・。
そして、もう1点。
私のことを可愛がってくれていたモデルの先輩レイコさん。
レイコさんは私に沢山遊びを教えてくれた。
そのレイコさんの交友関係はとにかく派手だった。
医者に始まり、社長、会長、弁護士などなど
派手と言っても、品が良い派手。
「若いうちに、いろんな経験をしていた方がいいわ」
というレイコさん。
そのお蔭で、普通に生活していたら行くことができないお店に沢山連れて行ってくれた。
もちろん、連れて行ってくれるのはレイコさんの友人たちだ。
このころに贅沢をたくさん覚えた。
そして、どんどんズレテいくこととなる・・・・。
無論、それほど裕福な友人たちは銀座の常連である。
私は、とにかく水商売をしていることを秘密にしたかった。
借金が300万あるなんて誰にも言えなかったし
その為に、銀座に居ることも絶対秘密にしたかったのだ。
借金を早く完済するために、なるべく日給の高いクラブに勤めたかった。
しかし、有名店であればあるほどバレるリスクが高かったのだ。
銀座には沢山のスカウトが居る。
名刺だけ頂き、さりげなく友人たちにリサーチ。
しかしながら、誰かしら贔屓にしているお店という残念な結果・・・。
悩んだ結果、派遣に登録した(笑)
とにかく、借金返済で切羽詰ってますからね。
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