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2章:死人の世界 (1/2)

2章:死人の世界



どうしたものか…

僕は死んでしまったのか?
でも、なにも覚えてない。
なんで死んでしまったのか真相を突き止めることにした。

とりあえず親友に話を聞こう。

「ねえ…ここはみんな死んでいるのか?」

「みんなじゃないけど…お前は死んでいるな、俺は生きてるけど」

「なんで俺は死んだんだ?」

「お前は………」

親友が消えてしまった

僕はよくわからない世界にきてしまったらしい…
また人に会うだろうと思い、僕は歩き出した。

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どうしょうもない過去 ©著者:オゾン500

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