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1章:彼女との出会い (1/2)

1章:彼女との出会い



突然だけど僕には彼女がいます。
どこで出会ったかというと…
公園のベンチに座ってました。

声をかけようにも僕は臆病でそういう人じゃなかったので、
ただ通りすぎるだけでした。
すると向こうから、
「すみません…覚えてますか?」
えっ…
よくわからなかった。
会ったことないのに、
そんなこと言うなんて可笑しな人だなぁと思い、
振り向いたらいなかった。

「あれ…どこいったんだろう」
気づいたら僕は体育館にいた。

「なんで??今公園にいたのに」
するとさっきの彼女がいて、
「懐かしいね、ここでバスケしてて突き指したの覚えてる?」

「えっ…僕バスケなんてしてないけど…運動音痴でずっと体育の日休んでたし誰かと勘違いしてるんじゃない?」

なぜか彼女が笑っていた
僕は怖くなって体育館を出た。

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どうしょうもない過去 ©著者:オゾン500

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