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3章:懐かしい人 (1/2)

3章:懐かしい人

締め日が終わり久しぶりの休みだ

今日は久しぶりに買い物に来てる俺。

新しいスーツを買い、前から欲しかったアクセサリーを買い...えっ?売り上げ順位はどうなったかって?あまり答えたくない質問である。なので、4x3÷3=これが答えだ。
まあはっきり言えば表彰台にはあがれなかったのだ
考えれば考えるほどモヤモヤイライラする...あ〜くやしい!!
そんな表情をして歩いていると、

ドンっていう音と衝撃が俺の肩に感じた。

俺は直ぐに怒りのボルテージが頂点に達し、我を忘れ叫んでた

[痛ぇぢゃねぇかょ!
そう叫びソイツの顔を睨むと、
あれ...?この人どこかで...
しばらく時間が止まってる俺。
そうすると向こうから口を開いてきた。
「靖幸か?」

そうそう。
俺の名前は靖幸。
石山靖幸だ。

その瞬間、記憶がよみがえり名前を呼ぶ
「米山コーチ?」
そうだ久しぶりだなとこれ以上ない笑顔で答えるもうじき還暦近いこの、おっさんは、俺の小学校の頃の野球のコーチである。

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監督はホストのお兄さん ©著者:やっちん先輩

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