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2章:夢鬼② (1/8)

2章:夢鬼②

「ここはどこだ?やけに暗いな…あ!」

ズボッ…


俺は不意に冷たい何かに片足を突っ込んだ。

和式のトイレだった。


「うわーきたねー、最悪だよ。とりあえずここから出よう。」


俺はトイレのドアを開き、外へでる。そのさきは廊下だった。

そのトイレの扉の上にはには男子トイレと書かれていた。

この景色、見覚えがある。俺達の学校だ。

俺達は夢鬼をやることに成功したんだ。

でも何でだ?灯りが無さ過ぎる。そして静か過ぎる

夜の学校ってこんなに暗くて静かなのか…

それよりも皆はどこにいるんだ?

そんな事を思いながら、夜の学校の中を進んだ。

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夢鬼 ©著者:hare

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