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8章:つながり☆
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「リクト、時間だよ。」
リクトは私の部屋から出勤する事が多くなった。
「よっしゃ、起きるわ俺。」
「起きるわって…もう出掛けなきゃいけない時間だよ!」
「まじ?いやいや居心地いいよなレナの部屋は。まじずっと住みたい。」
「お店近いから言ってんでしょ?」
「ばれた?大久保最高!てか、俺をそんなに早く追い出してどっか行くの?おまえ。お気に入りの奴卒業したんだろ?」
「うん。きれいに卒業して幸せにパパになる予定だよ。」
「パパかぁ…。で、どこ行くわけ?あ、新しいとこ探すとか?」
「なんで、そんなギラギラして新しい担当探さなきゃいけないの?掃除したいの!」
「レナ、俺の店来てもいいんだぞ?」
「てか、リクトに会いに行ってたんだよ?我が家に毎日のようにいるんだから」
「もっと会いたい?」
「起こしていってらっしゃいってしたくないけど、リクトも仕事おろそかにする人じゃないから、そこらへんは私も考えてるよ。」
「一緒に住もうとかやんちゃな事も言わないしな。」
「わかったから、早く用意しなきゃ。」
「大丈夫。こっからなら余裕だし。」
「結局そこなんだ。」
「まあな。ってそんなわけないじゃん。レナが店に来ないから俺が逆に会いに来てます(笑)」
「私はリクトが家に来るからお店に行く必要がない(笑)」
「じゃ、行ってくるわ。また来るな!」
「うん。頑張ってね。またの御来店お待ちしてます。」
「おう、1番高い酒おろしてやるわ。」
「ばか言ってないでいってらっしゃい。」
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