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3章:嘘
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「何が違うんだ?オレさ、見たんだよ。その車が逃げてくの。死んだヤツはさ、オレの彼女だったんだよ。」
そうゆっくり言いながらショウちゃんは私の首に指を絡ませてくる。
その指は恐ろしく冷たく、生きた人間の物には思えないほどだった。
「車はガードレールに彼女を押し付けるとそのままあっさりと逃げていきやがった。暗くてナンバーは見えなかったけど、次の日お前の親父さんが人目を気にするように車に乗っててさぁ。わかるよな?」
だから車は綺麗だったんだ。
ショウちゃんが一言喋る度に絡み付いた指に力が入る。
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