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1章:夢? (4/7)

腕から延びた点滴の管が此処を病院だと告げていた。


どうして私は病院に?


「リナ。目が覚めたかい?」


病室のドアが開き、暖かく優しい声が私の名を呼んだ。


「パパ。此処、病院?私どうしたの?」


「お前は家で倒れたんだよ。どうやら貧血のようだ。念のため今日は1日入院した方がいい。」


パパは優しく私の頭を撫でた。小さい子供にするように。


私はパパが大好きだ。


だからあの変な夢で不安になっていたが、落ち着くことができた。

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アイズ ©著者:ゆな☆

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