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6章:お天気女 (1/7)

6章:お天気女

コロコロ変わる
今日の自分は、明日の自分じゃない


何ででしょう


殴った事も昨日誰と会ったかも、全部忘れてる。

つまり会話したこと事態忘れている。
無論自分の発言さえ

ただその感じは残っているのです。

ドクダミ、ぐちゃぐちゃの虫、虫歯の臭い、見えないない者、この世に居ない腕。

監視されている。君達の目が


僕は早く君に逢いたいよ。

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叶多 ©著者:いのり

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