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6章:恋人同士 (2/5)

それからあたしは、日向に休みを合わせ、上がり時間も日向と同じ時間にした。


自分でもびっくりする位に、あたしは日向にベタ惚れだった。


告白していきなり次の日、日向と会う事になった。


今までとは違って、あたしは日向と手を繋いで歩く。


いつもはご飯を食べてバイバイだったのが、今日はいきなりのお泊まり///


人と付き合って、こんなにもドキドキしたのは初めてだった。


日向に隣においでと言われても、上着も脱がずに「まだ眠くない、あたしはここが好きなの!」と、意味分からない事を言い続けた。


30分言い続けた後、上着をようやく脱ぎ、そしてまた30分同じ事を言い続けた。


結局日向の隣に行ったのは1時間後で、隣に行くと日向にキスされた。


「ちょっと待って!心臓が飛び出て死にそう!」


冗談ではなく本当。


本当に心臓が飛び出そうな位ドキドキしていて、飛び出て死ぬんじゃないかと思った。


その日は沢山キスをして、DVDを見ながら寝た。
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最低な奴でも好きなんだ ©著者:あすにゃん

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